低カロリーでダイエットにも!梅干しを使ったおすすめ料理

季節の変わり目や仕事の疲れが溜まってくると知らず知らずのうちに食欲が増すことがありませんか?
しかし、ダイエットを考えた際にカロリーが高い食べ物は躊躇してしまいますね。

そんな時には梅干しなら低カロリーなことに加え、沢山の栄養が含まれているのでダイエットにもおすすめです。
今回は梅干しを使った低カロリー料理をご紹介します。

梅干し

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目次

    梅干しがダイエット中でもおすすめな理由

    梅干しがダイエット中でもおすすめな理由

    梅干しはダイエット中でもいくつものメリットがあるおすすめの食材なんです。

    また、味も酸っぱさと塩分だけでなく、まろやかで深みのある味なので満足感があります。
    梅干し1粒で少量なのに満足感があるのは栄養素が含まれているだけでなく、単純な甘さと酸っぱさ、塩気だけではない味に仕上げているからです。
    本みりんや蜂蜜を使用し、五代庵独自の製法で梅干し単体でも食べられるほど美味しい梅干しに仕上げています。

    低カロリーで栄養価が高い

    梅干しのカロリーは、1粒を約15gとした場合、約17kcalほどです。(約100gに対して101kcal)

    比較的ローカロリーの食べ物となります。
    成分にはカルシウム、マグネシウム、ナトリウム、鉄などが含まれており、ミネラル補給になります。
    また、酸味の成分であるクエン酸によって疲れにくい体になります。
    夏の食欲が湧かない時期の栄養補給として最もおすすめされる食品です。

    それと意外と料理の味付けにも使いやすいんですよ。
    梅干しは単体で食べる、ごはんと一緒に食べる、お弁当のおかずとして食べることが多いですが、料理に使用しても美味しいんです。

    梅干しを使たローカロリーレシピ紹介

    五代庵の梅干しや梅干し関連商品は高級梅干しの産地である和歌山県産紀州南高梅のA級品のみを使った、最高級品質の梅干しを使用しています。
    皮は薄く果肉は厚く、調味液が種まで染み込んで美味しい味を実感して頂けます。

    おつまみにも最適!梅ネギみその焼鳥のレシピ

    おつまみにも最適!梅ネギみその焼鳥のレシピ

    鶏もも肉と梅びしおを使ったお手軽料理。焼くだけで簡単に出来るので、時間がない時でも便利です。
    また梅は焼くとムメフラールという成分が発生します。これはクエン酸と糖分が化学変化を起こして変化したもので、血流に良い効果があります。
    また塩分や酸っぱさも和らぎますので酸っぱすぎる梅干しが苦手な方にも食べやすい味です。

    詳細手順は以下で確認できます◎

    梅ネギみその焼鳥のレシピ

    調味料 白梅ねり梅 350g スタンドパックパウチ袋
    調味料 白梅ねり梅 350g スタンドパックパウチ袋

    ¥1,008(税込)

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    ほうれん草と豚バラ肉と白干し梅でヘルシーな常夜鍋

    ほうれん草と豚バラ肉と白干し梅でヘルシーな常夜鍋

    食べ過ぎた翌日にもおすすめなあっさりとした鍋。シンプルでも昆布や日本酒で深みのある味に仕上がっています。
    調味液に漬けずに漬ける昔ながらのシンプルな製法の白梅干しを入れてミネラルもたっぷり。
    締めにはうどんを入れて梅うどんにしても美味しいです。

    詳細手順は以下で確認できます◎

    常夜鍋のレシピ

    白干梅干し 80g 化粧箱
    白干梅干し 80g 化粧箱

    ¥594(税込)

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    ミネラルたっぷりの梅ごま巻き寿司のレシピ

    ミネラルたっぷりの梅ごま巻き寿司のレシピ

    たんぱく質と鉄分を含んだごまと梅酢から取った梅塩を加えて梅ごまに仕上げた健康的なお寿司です。
    中の具はご自身でお好きな材料にアレンジしてもいいですね。

    詳細手順は以下で確認できます◎

    梅ごま巻き寿司のレシピ

    調味料 梅胡麻125g
    調味料 梅胡麻125g

    ¥680(税込)

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    つい食べ過ぎてしまう原因

    つい食べ過ぎてしまう原因

    そもそも、何故カロリーの高いものを美味しいと感じて食べ続けたり、つい過食をしてしまうのでしょうか?原因をおさらいしましょう。

    糖と油を使っている食べ物を見るだけでドーパミンが放出されて美味しいと感じる

    高カロリーな食べ物を美味しいと感じる理由は何故でしょうか?

    高カロリーなものには、糖質や脂質が多く含まれていることが多いです。

    実は、油は6つ目の味覚になるとも言われていて、それが高カロリーなものを好んで食べてしまう理由として考えられます。
    味覚には「甘味」「苦味」「旨味」「酸味」「塩味」の5つがあります。こうした味を感じるのは、舌にこれらの味を感じ取り脳に情報を届ける受容体と言われるものがあるからです。

    私たちは食事をして食べたものがおいしいと思うと、脳の中で「ドーパミン」という快楽をつかさどる物質が放出されます。それにより脳はもっと食べたいと感じます。この一連の流れを報酬系といいます。
    また、糖質と脂質の両方を多く含む食事を見ただけで、脳の報酬系に関わる部位が強く活性化されていることが研究で分かっています。

    つまり糖と油が多く含まれている食品を食べることで、舌は美味しさを感知して脳が活性化することにより食欲が止まらなくなるのです。

    ストレスが溜まっている

    ストレスを溜めていたり、イライラすると交感神経が優位になり、脳が苦痛から逃れるために快感や幸せを求めて食欲が増します。

    例えば普段は食べない甘いケーキに何故か手を伸ばしやすくなってしまうなど、身に覚えはありませんか?

    しかし、急激に甘いものを食べると血糖値が急上昇する危険性があります。
    血糖値が急上昇すると一時的に元気になったように錯覚しますが、その後に血糖値が急降下し、眠気やフラフラしたりボーッとすることがあります。
    そのときに更に甘いものを食べると、糖は中毒性が高いので、また食べたいと感じて、悪循環に陥ります。
    過度に甘いものを食べ続けることでビタミンやミネラルが不足しやすくなり、栄養不足にも陥るため、心が不安定になる恐れもあります。

    それと単純な原因ですが「身近に食べ物がある」も要因として軽視できません。
    例えば仕事帰りについ自宅途中のコンビニに寄ってお菓子やファーストフードを買ってしまう方は多いのではないでしょうか。
    手を伸ばせば届くところに必要以上の食べ物があることはカロリーの過剰摂取を招きます。

    食べ過ぎを防ぐには食べる順番がポイント

    食べ過ぎを防ぐには食べる順番がポイント

    ではついカロリーの高い食事に手を伸ばしてしまう状況を少しでも改善するにはどうしたら良いでしょうか?

    血糖値の急な上昇で食欲が増すのであれば、少しでも抑えることが重要です。
    例えば食べる前に野菜やヨーグルトを食べる、野菜ジュースや豆乳を飲むことです。

    • 野菜ジュース
    • 食事前の野菜ジュースの摂取が、血糖値の急激な上昇を抑えることに役立ちます。特に野菜100%のジュースは、水溶性食物繊維が多いのでオススメです。手軽な「食べ順ダイエット」としても活用できます。

    • ヨーグルト&豆乳
    • 豆乳やヨーグルトを食事前に食べておくのも、食べすぎ予防に効果的です。ヨーグルトには、食後の血糖値上昇を抑える効果があり、豆乳の大豆イソフラボンは脂肪の吸収を抑えることに役立ちます。

    梅干しを使ったローカロリー料理のまとめ

    いかがでしたでしょうか?
    低カロリー料理は最初は物足りなく感じるかもしれませんが、続けていれば味覚が慣れてきます。

    カロリーを気にしていても食べたくなったら無理せず適度に食べることが大切です。
    ストレスの要因がほかにあるなら、食べること以外での発散方法を見つけることも大切です。たくさん汗をかくような運動をしたり、1人で旅に出てみたり、映画やDVDを観たり、本を読んだり、友達とお喋りをしたり、自分の気持ちが軽くなる方法を探しましょう。

    サイトでは他にも梅干しを使ったレシピメニューを一覧でご紹介しております。
    是非ご覧ください。

    詳細手順は以下で確認できます◎

    五代庵のレシピページ

    梅干しを食材として使ったレシピは定番のメイン料理からおかず、おつまみ、主菜・副菜、和え物、デザート、ドレッシング、季節の旬野菜の料理まで幅広く取り入れることが出来ます。
    また、どんな時にでも食べやすいさっぱりとした味になるので、是非ご自宅の献立に取り入れてみましょう。

    お好みでかつおぶし、大葉、ごまを足しても美味しいのでおすすめです。
    毎日日替わりで違うアレンジもお楽しみいただけます。