お歳暮に人気の定番商品とは?選び方やおすすめギフトを紹介!

初めてお歳暮を贈る場合、何を選べばよいか分からないという方が多いでしょう。反対に、いつもお歳暮を贈っている相手だからこそ、いつもとは違うギフトを贈りたいものの、選ぶのに悩んでしまうという方もいるかもしれません。

この記事では、お歳暮に人気の高い定番商品の解説をはじめ、お歳暮の選び方やおすすめギフトを紹介します。お歳暮ギフト選びでお悩みの方はぜひ参考にしてください。

梅干し

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目次

    お歳暮とは?

    お歳暮とは?

    お歳暮ギフトを紹介する前に、まずはお歳暮に関する基本知識について簡単にまとめます。

    お歳暮とお中元の違い

    お歳暮とお中元はいずれもお世話になった方へ贈るものですが、時期が異なります。お歳暮は12月初旬~12月20日頃までに贈るのが一般的です。それに対してお中元を贈る時期は、7月上旬~7月15日頃まで(地域によっては8月15日まで)となっています。しかしながらいずれも準備をする時期が年々早まる傾向にあり、お歳暮は11月頃から、お中元は6月頃から百貨店やデパートでの商戦が始まることが多いようです。

    お歳暮を贈る相手

    お歳暮はお世話になった方へ感謝の気持ちを伝えるという意味合いがあるため、贈るべき相手に決まりがあるわけではありませんが、一般的にお歳暮を贈る相手としては、上司・取引先、離れて暮らしている両親・義両親、仲人のほか、習い事の先生や主治医、大家さんなどが挙げられます。近年では親しい友人・知人にお歳暮を贈る方も増えているようです。

    お歳暮の相場

    お歳暮の相場は一般的に、3,000~5,000円程度です。相手が負担を感じてしまう可能性もあるためあまり高価なものを贈る必要はありませんが、お中元より2~3割ほど高い金額のものを贈る方が多いようです。また、目上の方へ贈るギフトの場合は、同じ金額でもより質の高いほうを選ぶといった工夫をするとよいでしょう。

    のしの書き方

    お歳暮ギフトには、紅白の蝶結びの水引が書かれたのし紙を使用します。表書きには、水引の上部に「御歳暮」、下部に贈り主のフルネームを書きましょう。なお、お歳暮の手配が遅れてしまった場合は、表書きを「御年賀」に変えて贈るとよいでしょう。お年賀を贈る時期は、東日本では1月7日、西日本では1月15日の「松の内」までです。

    お歳暮の定番ギフト

    お歳暮の定番ギフト

    続いて、お歳暮の定番ギフトを紹介します。初めてお歳暮を贈る場合などは、定番商品の中から選んでおくと安心です。

    ハム・ソーセージ

    有名メーカーのハムは昔から高級品とされており、お歳暮ギフトの中でも特に定番です。また、ハムやソーセージのような肉加工品は大人から子供まで世代を問わず楽しむことができるほか、賞味期限が長いといった利点もあり、お歳暮ギフトとして選ばれやすくなっています。肉加工品の中には、高級レストランや老舗ホテルが監修したローストビーフやハンバーグなどもあり、ワンランク上のギフトとしておすすめです。

    お菓子・スイーツ

    個包装になったお菓子は年末年始に親戚が集まる際にも振る舞いやすく、誰にでも喜ばれるでしょう。大人数でも分けやすいため、会社同士のお歳暮としても定番です。目上の方や年配の方には洋菓子よりもかしこまった印象を与える和菓子を、友人や子供のいる家庭にはクッキーなどのカジュアルな洋菓子を選ぶのがおすすめです。また、普段自分では買わないような高級品や有名店のスイーツも、感謝の気持ちを伝えるお歳暮ギフトとして最適でしょう。

    ビール・お酒

    お歳暮として贈られるお酒はビールだけでなく、日本酒やウイスキー、焼酎などさまざまなので、相手の好みに合わせて選ぶのが無難です。普段飲んでいる銘柄を贈ると喜ばれますが、飲み比べができるセットやこだわりの感じられるクラフトビール、海外の珍しいお酒なども特別感があっておすすめできます。日本酒など種類が豊富で迷ってしまうという場合は、有名な銘柄のものを選んでおけば間違いありません。パッケージや化粧箱もチェックしておきましょう。

    お歳暮ギフトの選び方

    お歳暮ギフトの選び方

    お歳暮を毎年贈っている場合など、いつもと違ったギフトを贈りたいと思うこともあるのではないでしょうか。ここからは、ギフト選びに迷ったときの最適な選び方を紹介します。

    相手に応じたものを選ぶ

    会社や取引先へのお歳暮ギフトは、賞味期限が長く大人数でシェアしやすい、小分けにされたお菓子などがおすすめです。上司や年配の方には、季節感のある旬のフルーツや高級和牛のセットといったワンランク上のもの、また、ヘルシーな調味料や無添加のグルメといった健康志向のものを選ぶとよいでしょう。親しい友人・知人の場合は手ごろな価格のギフトを選ぶことで、相手に気を遣わせず気軽に贈ることができるでしょう。

    相手の好みに合わせて選ぶ

    お歳暮ギフトを選ぶ際は、あらかじめ相手の好みや家族構成を確認しておくとよいでしょう。夫婦2人暮らしなら量より質を重視したもの、小さい子供がいる家庭なら子供も一緒に楽しめるお菓子やフルーツジュースなどが喜ばれます。趣味や嗜好が分からない場合は、相手が好みに合わせてセレクトできるカタログギフトもおすすめです。カタログギフトの中にも、幅広いジャンルが乗っている定番のほか、特定のジャンルに特化したタイプもあります。

    五代庵でおすすめのお歳暮ギフト

    紀州五代梅の心

    最後に、五代庵でおすすめのお歳暮ギフトを5つ紹介します。今年はいつもと違ったお歳暮ギフトを贈りたいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

    紀州五代の夢想

    紀州五代の夢想 10粒

    五代庵は1834年創業。江戸時代から続く梅干しの老舗です。最高級と言われる紀州南高梅のA級品のみを使用し、長年培ってきた独自製法で漬け込んだ梅干しは、お歳暮ギフトとしても自信を持っておすすめできます。「紀州五代の夢想」は、はちみつ味の「紀州五代梅の心」と、うす塩こんぶ味の「紀州五代梅の夢」を個包装にして木箱に入れた詰め合わせセットです。五代庵を代表する人気商品の食べ比べをお楽しみいただけます。

    紀州五代の夢想 10粒
    紀州五代の夢想 10粒

    ¥3,456(税込)

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    紀州五代梅の心

    紀州五代梅の心 10粒 木箱

    「紀州五代梅の心」は、本みりんやはちみつなどを加えた独自の二度漬けでじっくりと熟成させた梅干しを、1粒ずつ個包装にした商品です。塩分は控えめに、複雑でコクのあるまろやかな甘味とほどよい酸味を感じていただけます。贈答品として木箱に詰めたものは、6粒入り、10粒入り、16粒入りをご用意しており、いずれも無料ののしやメッセージカードに対応しているので、1年の感謝を伝えるお歳暮ギフトとしてぜひお買い求めください。

    紀州五代梅の心 10粒 木箱
    紀州五代梅の心 10粒 木箱

    ¥3,456(税込)

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    紀州五代梅

    紀州五代梅

    「紀州五代梅」は、先にご紹介した「紀州五代梅の心」の、個包装になっていないタイプの商品です。お歳暮ギフトとしてご利用いただけるのしに対応したものは、80g、250g、350g、550g、800g、1kg、2kg、3kgと幅広いラインナップからお選びいただけます。そのほか、テトラパック入りの紀州五代梅をクラフトボックスに詰めた「HONNOKIMOCHI (ほんのきもち)」は、友人へのちょっとしたお歳暮ギフトとしても最適です。

    紀州五代梅 800g 木箱
    紀州五代梅 800g 木箱

    ¥5,400(税込)

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    梅三華

    梅三華 各150g木箱

    「梅三華」は、はちみつ梅干し(紀州五代梅)、こんぶ梅干し、しそ漬け梅干しを木箱へ入れた贅沢な詰め合わせセットです。こんぶ梅干しは旨味をたっぷり含んだまろやかな味わい。酸味が控えめなので、そのままでも美味しくお召し上がりいただけます。しそ漬け梅干しは見た目にも鮮やか。甘さと塩辛さを控えめにしたシンプルな味なので、白いご飯との相性が抜群です。

    梅三華 各150g木箱
    梅三華 各150g木箱

    ¥3,240(税込)

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    祝梅

    祝梅 460g木箱

    「祝梅」は、はちみつ梅干し(紀州五代梅)としそ漬け梅干しを木箱へ入れた詰め合わせセットです。しそ漬け梅干しの「紅」と、紀州五代梅の「白」のコントラストがお祝いごとにぴったりなギフトとなっています。見た目だけではなく、梅干し本来のさわやかな酸味を感じられるしそ漬け梅干しと、奥深い甘さが絶妙な紀州五代梅という、2つのまったく違った味をお楽しみいただけます。

    祝梅 460g木箱
    祝梅 460g木箱

    ¥3,240(税込)

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    お歳暮で1年間の感謝を伝えよう

    お歳暮で1年間の感謝を伝えよう

    お歳暮は必ず贈らなければいけないものではありません。だからこそ、お歳暮を贈られた相手はとても嬉しい気持ちになるものです。ある程度守らなければならないマナーなどはありますが、あまり堅苦しく考えず、ぜひ相手の喜ぶ顔を想像しながらギフト選びをしてみてください。

    →五代庵お歳暮ギフトページはこちら