梅科学研究所の研究についてのご紹介
現代の食生活
油や脂肪の多い食品(例:揚げ物、脂がのった肉など)はとても美味しく、私たちはついこのような食事を摂りすぎてしまいがちです。特に食生活が欧米化したために食事の内容が高脂肪食に偏り、必要以上に油や脂肪を摂ってしまうことで「肥満」になる人が急増しています。「肥満」は、生活習慣病(糖尿病、高脂血症、高血圧)やメタボリック・シンドロームを招く原因であり、いかに肥満を防止するかが社会的な課題になっています。
※メタボリック・シンドローム・・・内臓脂肪型肥満によって様々な病気が引き起こされやすくなった状態
肥満の原因
肥満の原因は、摂取カロリーが消費カロリーよりも多い場合に、余分なカロリーが体脂肪として体内に蓄積されることにあります。これは動物が進化の過程で獲得した動物本来の性質であり、人間も体内の余分なカロリーを体脂肪として蓄えるのです。
新たな解決法
必要以上に脂肪を体内に蓄積させないためには、食事の制限による摂取カロリーの低減、運動によるカロリー消費の増強が必要です。しかしながら、これらの方法は継続的に実行することが難しく、すべての人が満足できる方法ではありません。そこで、継続して手軽に摂取できる「食品」によって肥満を予防することができれば多くのお客様に満足して頂けると考え、当研究所では食品素材の機能開発を行ってきました。その結果、「梅酢カルシウム」(主成分はクエン酸カルシウム)が体脂肪の蓄積を抑制する効果を持つことが明らかになりました。
※この研究成果は、日本栄養食料学会(2006年度大会)で発表しています。(京都医療センター・予防医学研究室・坂根直樹先生らとの共同研究)
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